岡澤身依(おかざわ みえ)写真集 総集編
「ファッション系 ポートレート・モデルのやり方」 ポーズと表情
2008年2月東京写真連盟赤塚公園撮影会 撮影・解説 ポートレート スタジオ ファイン
2008年2月の東京写真連盟の撮影会で、撮影会は初めて、まったく新人の岡澤身依(おかざわ みえ)さんを一日付きっ切りで教えながら撮影しました。
当日は首都圏の鉄道各線も強風のため止まるくらいの真冬の風が強い日でしたが、最後まで笑顔で頑張ってくれました。私は常々撮影会ではスーツ、ドレス、セーターなどの服装とし、撮影中はコートを脱ぐように厳しく言っていますが、強風であること、コートの内側は薄着なので今回はやむをえないと考えます。(コートを着たままのモデルは原則的に撮影しません)
岡澤さんはファッションモデルを目標にしているそうです。午前と午後とヘアメイクを変えています。通常は服は変えますが髪型までは変えないモデルが多い中、髪型を変えてイメージをかえたことはよかったと思います。
初めてにしては教えたポーズを次々にこなします。「モデルは笑った方がいいのですか、笑わない方がいいのですか」の質問に対しては、「モデルが微笑んでカメラマンのほうを向けばカメラマンは喜びファンが増える、しかし、さまざまな撮影意図があるので、ポーズや場所により表情を分ける」と回答しました。その結果、見事に撮影中に笑ったり、無表情であったり、にらんだり、さまざまな表情をしました。スタジオの撮影は経験があり、撮影会が初めてのようですが、初めての撮影会でここまでできれば立派です。
今回は「ファッション系 ポートレート・モデルのやり方」と題して解説をつけますが、ポーズや表情の中には岡澤さんが自らやったものもあります。東京の役員が場所を指定し、私などのカメラマンが教えたことが多いのは事実ですが、教えた以上にできるモデルです。
今後の課題としては、
1.教えないでも自分からポーズができるように代表的な基本ポーズを多く覚えること
2.足については変化できるのですが、体全体でのポーズや手による表現はまだまだです。
体の曲げ方、ひねり方ができれば・・・・・手だけでなく、手の甲、指の先まで計算してポーズ・表情を演技するのです。
3.自分の魅力をカメラマンをとうして写真を見る人に伝えること、自分の得意な決めポーズや表情をやれるようにしましょう。
4.本人はまだ自分の可能性に気づいていませんが、練習すれば演技ができるモデルになるでしょう。
演技のできるポートレートモデルになれば、その先の女優をめざしてもよいのではないかと思います。











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