デジタル一眼レフカメラ入門
デジタル一眼レフカメラ入門

デジタル一眼レフカメラの選び方、撮り方、楽しみ方

カメラメーカーと機種を選ぶための参考として」

 
デジタル一眼レフカメラは日進月歩の世界です。
戦国時代と言ってもいいくらいにメーカー間の競争は熾烈です。

私はコンパクトのデジカメユザーにデジタル一眼レフカメラへの移行を勧めています。
ポートレートでもネーチャーでも、思いのままの写真表現が可能で、綺麗に、芸術的に撮影できます。
カメラが進歩していますから、写真のことを知らなくても、カメラ任せで綺麗に撮影できます。


 フォト イメージング エキスポ 2008
 フジフィルム ブース フィナーレ
 

★☆★どのカメラメーカーを選ぶかが大問題★☆★

デジタル一眼レフカメラのボディだけ購入してもただの箱です。
重要なのはあくまでレンズなのですがカメラとレンズは同一メーカーのものしか使えません。
レンズ専業メーカーのレンズも同一のレンズに各カメラメーカー用のマウントをつけて発売しています。
発光量の調整をカメラ任せにするには同一メーカーのカメラにあったストロボの方が楽です。
したがって、カメラの選択だけでなく、どのメーカーと付き合うかを決める必要があるのです。
ライブビュー機能は本格的に写真をやるのであれば不必要。ファインダーで撮影しましょう。
コンパクトの液晶で撮影していたユザーが一眼レフカメラに移行するためには便利な機能です。
プリンタはパソコンの周辺機器であり、エプソン、キャノンともに各カメラメーカーに対応しています。
各カメラメーカーの加工する前の映像素子からの生データをLAWデーターといい、各社独自です。
LAWで撮影して各カメラメーカーの現像ソフトで現像をするのが高画質と思われます。
初心者、パソコンが苦手、現像が面倒な方は、データをお店に出して、現像・プリントができます。
フィルム時代にフィルムの選択、フィルムの現像をしていたことを、パソコンで行えます。
プロが高画質を追求すると、撮影後の作業はフィルム時代に手焼きしたのと同じぐらいの手間がかかります。
   
          オ リ ン パ ス
コンパクトカメラのメーカーとデジタル一眼レフカメラのメーカーは基本的に違います。
デジタル一眼レフはカメラメーカーと家電メーカーの技術力をドッキングしたものといえると思います。
独断と偏見、でも世間一般の評判も考慮して
■キャノン
ニコン
■ソニー(旧コニカミノルタを継承)
■オリンパス
■パナソニック

の5社を今の時点ではすすめます。
これ以外のメーカーもデジタル一眼レフカメラを製造・販売しています。
それらの中にも特徴のあるいいカメラがあると思われます。
なお、ペンタックスは合併問題があるのでさけました。
  
          キ ャ ノ ン
キャノン
日本を代表する電子技術メーカーで総合的な技術力が高い。
入門機・初級機、中級機、上級機・高級機のすべてを製造している。
とくにプロ向けの最上位機種に技術力が現れている。
レンズの種類はプロのさまざまな用途に対応して多く、かつレンズメーカー製も使用可能。

生産を終了した20D・30Dがデジタル一眼レフの普及に貢献しました。
写真を趣味とするなら40Dをすすめていましたが、KissX2でもいいでしょう。
家族の記録用なら女性でも使いやすいKISSがいいでしょう。
KISSX2は初級機ですが高機能です。家族の誰もが使えるカメラです。

CanonがEOS Kiss Fを新発売しました。X2の廉価版の感じですが、Xの後継になるかは不明。
(撮影会では30D、40Dが多くKissは少ないのは、名前が問題で男性が恥ずかしいためでしょう。)
初心者用ではないが5Dの後継機種がどうなるかも気がかりです。
(セミプロやハイアマチュアの中には7Dを待望している人もいるようです。)
ビデオやプリンタも製造している総合メーカーです。
ニコン
日本を代表するカメラメーカー。フィルムからデジタルへの対応も早かった。
入門機・初級機、中級機、上級機・高級機のすべてを製造しています。
入門から中級機まで高機能でコストパーフォーマンスにすぐれた機種を次々に開発・発売。
レンズの種類はプロのさまざまな用途に対応して多く、かつレンズメーカー製も使用可能。
写真を趣味とする人にたいする対応もしっかりしています。
生産を終了したD70,、D70sがデジタル一眼レフの普及に貢献しました。
入門用はD40.で低価格が特徴ですが、どちらかといえば機能限定の「お任せカメラ」です。
コンパクトカメラと大差ない価格でデジタル一眼レフカメラが購入できます。
撮影した写真はコンパクトカメラと大差あり、風景でも、人物でも綺麗に写ります。
写真を趣味とするなら迷わずD80の購入をすすめます。フィルム時代のニコンレンズを使えます。
プロ用のD3、ハイアマチュアやプロのサブ機のD300を2007年11月発売。
2008年になり初級機としてD60を新発売。ライブビュー機能は無く「お任せカメラ」です
2008年7月現在D700の予約を受付中。
高機能のようですが、なぜいきなり700なのかは不明です。

プリンタはエプソン製を使用する人が多いようです。

           ニ コ ン
ソニー(旧コニカミノルタ)
放送局やプロダクション用の映像カメラを製造。新製品の開発力に優れています。
レンズやアクセサリーも旧コニカミノルタを受け継いでいますので、そろっています。
ソニーになってからも新機種を次々に発売。最近健闘しています。
最新のα350ではオートフォーカスが速く、ライブビューは改善した独自方式を開発しました。
写真をテレビで見ることができます。16対9のハイビジョンテレビの縦横比での撮影も可能です。
映像、画像、音楽のすべてに対応したデジタルライフを楽しめそうです。
デジタル一眼レフカメラで画像を撮影、ハイビジョンビデオカメラで映像を撮影。
画像や映像をハイビジョンのテレビで見たり、DVDを制作して配ったりすると楽しいでしょう。
 
             ソ ニ ー
Sony Style(ソニースタイル) 
入門用のデジタル一眼レフカメラ
SONY直販サイトなのでα350も購入可能
レンズやアクセサリーの購入も可能です。
(小規模なカメラ店では在庫がないでしょう)
オリンパス
医学用の内視鏡(胃カメラ)のトップメーカー。
昭和30年代にオリンパスペン、デジカメ初期にカメディア、気軽に使えるカメラを開発するのに定評あり。
小さいものや水にぬれてもいいものを造るのは得意です。
オリンパスが独自技術でデジタル一眼レフカメラを開発しました。

世界最小・最軽量のデジタル一眼レフカメラの開発・発売。
液晶画面を見ながら撮影前に画面確認ができる「ライブビュー」機能をはじめて開発しました。
現在では他のメーカーもライブビューに対応しています。
潜水用のカメラとしても使用できるようです。
女性がバックにいつでも入れておくカメラ、男性がビジネスバックに入れておくカメラに最適です。
オリンパスとパナソニックは映像素子がやや小さく、カメラの軽量・小型化ができます。
オリンパス、パナソニック、シグマでフォーサーズを結成、レンズの互換性があります。

レンズの種類は自社のものが多く、シグマのフォーサーズも使えますので、そろっています。
●パナソニック
総合家電メーカー。放送局やプロダクション用の業務用の映像カメラを製造しており総合技術力があります。
コンパクトのデジカメのユーザーは多く、そのユーザーが一眼レフに移行できるでしょう。
ただしデジタル一眼レフカメラについては新規参入で後発です。
初心者・入門者向けのデジタル一眼レフカメラはL10です。写真をテレビで見ることができます。
デジタル一眼レフカメラで画像を撮影、ハイビジョンビデオカメラで映像を撮影。
画像や映像をハイビジョンのテレビで見たり、DVDを制作して配ったりすると楽しいでしょう。

パナソニックとオリンパスは映像素子がやや小さく、カメラの軽量・小型化ができます。
オリンパス、パナソニック、シグマでフォーサーズを結成、レンズの互換性があります。

レンズやアクセサリーの種類は少ないですが、一般のカメラマンが撮影するのには問題ないでしょう。
 
           パナソニック
 

★☆★どのカメラを選ぶか、楽しみながらも悩んでしまう★☆★

 
             キ ャ ノ ン
最新の情報は各カメラメーカーのサイトをご覧ください。
私の独断と偏見による各カメラのおおまかな分類であり、絶対的なものではありません。
 

●キャノン デジタル一眼レフカメラ

 EOS kiss デジタル X  入門用の機種 価格も比較的低価格 ライブビューなし
 EOS Kiss Fを新発売 X2の廉価版の感じ ライブビュー機能あり
 EOS kiss X2を発売 初級から中級機の最新機種 ライブビュー機能あり
 2007年8月に中級機40Dが発売されました。 写真を趣味とするアマチュアカメラマン用。
 EOS 5D    高機能の中級機、ハイアマチュア・プロのサブ機、後継機種がどうなるか?
 EOS 1 シリーズ 各種  プロ用の高級機
   
            ニ コ ン
●ニコン デジタル一眼レフカメラ 
 D40 入門機 低価格 機能限定でカメラ任せの撮影をする人に、向いています。
 D60 新発売 D40よりも初級機として高性能(ライブビュー機能はなし)
 D80  初級から中級機 価格が安くなっている模様 お買い得 写真を趣味のカメラマン向き
 D200 D300が発売されましたが、まだ販売されているようです
 2007年11月 D300 中級機 プロのサブ機、ハイアマチュア用 発売 
 2007年11月 D3 プロ用の高級機 発売
 

●ソニー デジタル 一眼レフカメラ

写真を趣味とするカメラマン向けのα700、ファミリー向けのα100でした。
2008年に新機種が発売され、オートフォーカス・ライブビューが改善されました。
α100の後継として、機能を向上させたα350とα200を発売。私はα350を勧めます。

ライブビュー中であってもフォーカスをどこにあわせるかの選択が可能だそうです。
α200が入門機、α350が初級から中級機、α700が中級機でしょうか。


       オ リ ン パ ス
α350のご購入はこちら α350の詳細な情報SONY直販サイトにあります。
α200のご購入はこちら α200の詳細な情報SONY直販サイトにあります。
デジタル一眼レフ 「α」高倍率ズームレンズキット SONY直販サイトから購入できます。

●オリンパス デジタル 一眼レフカメラ

コンパクトカメラと同じように液晶画面でも撮影できる入門用のデジタルカメラ
世界最小、最軽量というので、いつでも、どこでも携帯できるデジタル一眼レフカメラです。
 E-410 入門機 世界最小・最薄・最軽量のデジタル一眼レフカメラ
 2008年4月に入門機E−420が発売予定 世界最小・最薄のデジタル一眼レフカメラ
女性がバックにいつでも入れておくカメラ、男性がビジネスバックに入れておくカメラに最適です。
 E-510 初級機
 E-3
   中級機
オリンパスのデジタル一眼レフカメラなど全製品の詳細な情報はこちらにあります。
直販サイトですので購入が可能、地方の方は直販利用が便利です。
とくにダイビング用の水中カメラについてはオリンパスで販売しています。

●パナソニック デジタル 一眼レフカメラ
L1はシャッターの周りにダイヤルをつけ操作性に問題あり、価格が高いのですすめません。
コンパクトのデジカメは売れているようです。更新時に一眼レフカメラを買いましょう。
11月に発売となったL10はフリーアングル液晶、ライブビュー機能、顔認識オートフォーカスが特徴。
フィルムモードがあり、デジタル現像の知識がない人でも自動的に絵作りができます。
液晶を見ながら撮影し、絵作りもカメラ任せに人に向いています。入門から初級機と位置づけました。
女性がバックにいつでも入れておくカメラ、男性がビジネスバックに入れておくカメラに最適です。
 

★☆★まったくの初心者へのアドバイス★☆★



 かるたはじめ 京都 八坂神社 正月



京都 円山公園 夜桜ライトアップ

京都観光の達人
家族のスナップやビジネスの記録用であれば、ニコンかキャノンの入門機種が無難でした。
2008年3月現在、SONY、オリンパス、パナソニックと入門機種の選択肢は広がりました。

キャノンのKISSの最新機種X2は高機能な初級機です。ライブビュー機能がつきました。
写真を趣味とするならば中級機の40Dを選択するとよいでしょう。価格が低下している模様です。
女性の場合や男性でも名前に抵抗がなければKissX2は写真を趣味とすることに対応しています。

ニコンの場合はD40が手軽な入門機です。
機能を限定して低価格化を図っています。写真に詳しくなくても撮影できる「カメラ任せ」のカメラです。
写真を趣味とするならばD80を購入しましょう。名機D70,の後継機です。

液晶画面でデジタル一眼レフを使いたい場合はパナソニックかオリンパスでした。
2008年3月にSONYとキャノンがライブビューのついた初級機を発売、機能が改善されています。

オリンパスの小さくて軽く、持ち運びに便利な一眼レフを買いたい人は多いはずです。
女性がバックに入れて、いつでもカメラを持ち運ぶライフスタイルを提案しています。


ソニーは旧コニカミノルタの写真技術とソニーの映像技術を組み合わせたのか躍進中です。
映像・画像・音楽のすべてに対応したデジタルライフを楽しみたいのならソニーでしょう。
写真を趣味とする場合はα700をすすめますが、α350でも対応しています。

パナソニックのデジカメユーザーのパナソニックのデジタル一眼レフカメラへの移行が可能となりました。
L1はすすめませんがL10はいいカメラですよ。

ブログにデジカメで撮影した自分の写真を掲載しているアイドル、モデルとその卵は多いですね。
本人は美人であっても、掲載したデジカメで写した写真は綺麗に写っていないことがほとんどです。
一眼レフカメラでうまく撮影すれば、もっと美人に写ります。

写真をプリントで楽しむよりもデジタルデータとして楽しむようになりました。
写真もビデオも音楽もデジタルデータ。DVDに一緒に入れられるし、ネットで発信もできます。


腕前は上達するので、一眼レフが初めてでも、高機能な機種を選ぶことをおすすめします。
ともに発売直後のキャノンのEOSkissX2とSONYのα350の対決になる予感がします。
どちらも高性能な初級機(中級機並み)で、小売価格はオープンですが、ほぼ同じようです。

高級機はプロやプロ並みの撮影技術をもつハイアマチュアでないと使いこなせません。
高級機は頑丈ですが重く、レンズも大きく重く、ストロボは大型ストロボを使用します。
電源、カメラ、交換レンズ、ストロボなどの照明器具、レフ板、パソコンを使用して撮影します。
スタジオには照明装置やメイクルームがあります。ハウススタジオは壁面が白色で採光が工夫されています。
   
岡澤身依(おかざわ みえ)写真集 総集編   
「ファッション系 ポートレート・モデルのやり方」
 ポーズと表情

デジタル一眼レフは日進月歩の世界。発売年月を確認しましょう。
古い高級機種より新しい下位機種の方が高機能ということがよくあります。
あるメーカーが新機能を開発すると他社が改善した新機能を搭載する熾烈な競争をしています。
 
 
「デジタル一眼レフカメラ入門」は「インターネット情報源ガイド」のサブコンテンツです。
総合リンク集を中心とするポータルサイトで、全コンテンツの目次ですので、ぜひお越しください。
カメラ・レンズの購入はご自分で性能を確認ください。このサイトはあくまで参考としてください。 

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著作者(C)  近藤 章人
ファイン コンテンツ (ポートレート スタジオ ファイン)

第1版 2007年5月30日 第2版 2007年11月22日 第3版 2008年1月12日
第4版 2008年3月26日

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