パソコン購入情報センター

「パソコン(オーダーメイド)購入ガイド」
(パソコンに限らず、家庭・業務用電気機器のメーカー直販情報)


パソコンの選び方、パソコンの買い方、パソコンやインターネットの使い方・楽しみ方
パソコン、モニター、プリンタ、デジカメ、ビデオ、ブルーレイ・DVD、オーディオ、ホームシアター・・・・
さまざまな用途・機能・価格・購入方法があり、最新の高機能パソコンもあれば、型落ちした激安パソコンもあります。
仕事や趣味にあわせて、パソコンを注文生産(オーダーメイド、BTO)する場合の、メーカーの選び方とパソコンの性能

中小企業経営者・自営業者のためのパソコン活用ガイド・パソコン購入ガイドです。

    サイト全体のTOP(第1階層)はこちらです。このサイトは第2階層です。
21世紀文明研究所=ファイン・メディア・コンテンツ 「インターネット情報源ガイド」パソコンの選び方、買い方、使い方
   
         
パソコンをはじめとするデジタル機器を賢く買うための情報センターです。メーカーから直接買うための情報源です。
自分の仕事や趣味にあうパソコンやデジタル機器を、安全に、無駄なく、低価格で使用するための情報源です。

部品価格だけを比較して、自分で組み立てられる上級者ではなく、
自分の思いどおりのパソコンはメーカーに注文して組み立ててもらう、
初級者から中級者を対象としたサイトです。
注文をするのにも、基礎知識が必要で、まったくわからなければ、注文もできません。

小売店の店頭には全商品を陳列できませんから、量的には売れないハイスペックの機器ほど入手しにくい状態です。
既製品のパソコンには不要なソフトが多すぎ、デスクトップには多くのアイコンが占有、勝手に動き出すソフトもあります。
至れり尽くせりなのか、おせっかいなのかは微妙です。組み込まれているソフトが業界標準のソフトでない場合も多いですね。
仕事や趣味の内容により、必要なパソコンのスペックは、まったく違います。
自分にあったパソコンを、信頼できるメーカーの既製品から選んだり、メーカーに注文して購入をしましょう。

(小売店店頭より1円でも安く通信販売で買うという趣旨ではございません。ただし、売れ残り旧モデルは未使用で激安です。)
          
    写真の加工、映像の編集、ゲームなどは、極めてハイスペックなパソコンが必要です。
デジタル一眼レフカメラ、デジタルビデオカメラ、デジタル液晶テレビ、オーディオ、それらをつなぐホームシアター・・・・
パソコンの接続やデータの互換性も、今後は重要になってきます。

ソフトは外国のソフトメーカーが優勢ですが、ハード(周辺機器・家電)は、ほとんどが日本のメーカーです。
ビジネス用のパソコン、インターネット用のパソコンは、低価格の既製品・量産品で充分です。
   
          
    住宅にたとえれば、注文住宅か、建売住宅かの違いです。店舗で販売しているパソコンは建売住宅です。
自営業者の場合は、店舗兼住宅、工場兼住宅、事務所兼住宅を建てます。建売住宅ではきわめて不便なのです。
住宅、店舗、工場、事務所など、別棟で、それぞれ機能と価格が見合ったものを、実績がある建築会社に注文するでしょう。

自営業者の業種によって、最適なパソコンのメーカー、機種、性能、価格は、まちまちです。
中小企業、個人事業主、クリエーターですと、部品の性能、使用するソフト、接続機器を考慮し、特注した方が効率的です。
部品を組みたれれば個人でもパソコンができます。受注生産を主としてやっているメーカーやショップもあります。

パソコンも住宅と同じで、アフターサービスが重要。販売価格よりも、信頼できるメーカーから買うことが重要。
有名量販店で購入しても、修理は一般的に、メーカーに取り継ぐだけです。
住宅の場合は雨漏りしたり、設備が壊れた場合は、すぐ来て直してほしいでしょ。
パソコンでも、仕事で使う場合は、困った、故障した、金を払ってもいいから、すぐ直してほしいことがあります。

自宅と工場が別棟であったり、場所が違っている場合もあるでしょう。
別棟の場合も、廊下でつなぐ場合と、火災の場合の類焼をさけて、わざとつながない場合があるでしょう。
パソコンの場合も、便利さを求めて複数台のパソコンをLANでつなぐか、安全に配慮してつながないかの選択が必要です。
私は、複数のパソコンを所有していても、物理的につながない、別々にしているほうが安全だと、最近は思います。
   
 
パソコンを購入する場合、比較する・検討するべき項目は人によって違いますが、参考までに申し上げますと
パソコン本体の性能と拡張性→詳細は別途説明します。
家庭用、ビジネス用、モバイル用、画像加工・映像編集用(映像編集でアドビの業務用ソフトを使うかどうか)、ゲーム用・・・・
他のパソコンや周辺機器(モニター、プリンター、スキャナ、外づけハードディスク、DVD・ブルーレイ・・・)との接続方法
パソコンとデジタル一眼レフカメラ・デジタルビデオカメラ、大画面液晶テレビ・オーディオをつなぎホームシアター・・・
通信機能(光ファイバー、ADSL、CATV、UQーWIMAX・・・)(ネットから独立させデータを保護する場合もある)
OSとインストールされているソフト(複数台パソコンを所有の場合は、ハードとソフトは別々の購入をすすめます。)
購入後のサポート体制(最低でも電話サポート、忙しい経営者にとっては、出張サポートは有料でも可能のほうが困らない。)
それらを総合した適正な価格
などであろうと思います。

比較するべきことは、パソコンの性能であり、メーカーの信頼性であり、価格も高いよりは安い方がいいのです。
大きく分けて、パソコンメーカーとパソコンショップのパソコンがあります。
世界的なパソコンメーカーが有名ですが、パソコンは部品の組み立てですから、
購入者・使用者が個人や中小企業の場合、日本のパソコンメーカーやパソコンショップも検討してみましょう。
          
このサイトを閲覧するからには、まったくの初心者はいないと思いますが、念のために申し上げます。
ビジネス用、家庭用のパソコンはほぼウィンドーズですが、
日本では芸術の世界(デザイン・印刷)に、根強いマッキントッシュの牙城があります。
ファイルの互換性はだいぶ問題なくなりつつありますが、取引先、納入先がマックかどうかは調べておいた方が無難でしょう。
私は、趣味ではなく、仕事としてパソコンを使う場合は、基本的にWindowsをすすめます。
データフォーマットのバージョンによる連続性、メイカーが複数あり、ハードとソフトの選択肢があるからです。

アップルはOSのバージョンを互換性なく変更しました。映像編集ソフトも互換性なくバージョンを変更しています。
 
私はコンピュータを始めてやったのは1970年代末頃から数年間、パソコンを始めたのは1996年頃からです。
コンピュータやパソコンは、勤務時代は会社や自宅で使用し、自営業になってからも仕事と趣味でのヘビーユーザーです。

昔はパソコンはおもちゃと思っていたのですが、今のパソコンの方が当時の大型コンピュータよりはるかに高性能です。
1995年か1996年に、IBMのパソコン一式を部屋に置いたら、神社の祠ぐらいの大きさで、自分がいるところがなくなりました。
ネット界は和気藹々の時代です。パソコンができる、インターネットができる、ホームページがあると、ちょっと自慢ができました。

2000年ごろから趣味として写真をはじめて、2005年ごろにデジタルに移行しました。RAW現像・画像加工をします。
2005年ごろから趣味としてビデオ撮影を初めて、NHKのカメラマン・デヒレクターに習い、動画編集もします。
文章、写真、映像を、マルチメディア・デジタル・コンテンツとして、趣味から仕事になりつつあります。

写真関係のサイトとブログを製作・運営、「デジタル一眼レフ入門」、「ポートレート・スタジオ・ファイン」、「モデル」などです。
デジタル一眼レフカメラの普及にかなり貢献しました。
写真から、映像・映画にコンテンツが拡大して、おかげさまで高アクセスです。
「CEATEC JAPAN」に、毎年行っていますが、最近はパソコンの展示が少なくなりました。

デジタル機器をつなぎ、文字・画像・映像・音声データーを制御する中核はパソコンです。
日本の電気メーカーは、高性能で価格を抑えた写真・映像・音楽が楽しめるパソコンを販売しています。
「ホームシアター」が普及し、パソコンだけでなく、さまざまな電気製品も売れるようになるでしょう。

日本の大手電気メーカーは、個人や中小企業のオーダーメイドについては、それほど力を入れていませんでした。
オーダーメイドについては、オーダーメイドを主力にやっているメーカーやショップがあります。すみ分けができています。
外国メーカーは世界の部品を集めて、注文にあわせて組み立てています。パソコン以外の機器との接続は・・・・
日本の大手メーカーも最近はオーダーメイドに対応しつつあります。

基本的な考え方、知識は間違っていないと思いますが、ご購入はご自分の責任でお願いします。
独断と偏見でいいたい放題ですが、ヘビーユーザーですから、けっこう核心をついていると思いますよ。
各メーカーから次々に発売されるパソコンの情報については、以下の各メーカーのサイトからお調べください。


これらのサイトでは、地元の電気店どころか、東京の大規模な量販店でも手に入らない、
高性能なパソコン、プリンタ、写真・映像機器が購入できます。パソコンについては、オーダーメイドできます。
家や会社にいながら、インターネットでパソコンおよびデジタル機器が注文・購入できて便利です。
  
    第一階層「インターネット情報源ガイド」(総合リンク集を中心としたポータルサイト。私のサイトやブログの目次。)
このサイトは第二階層。写真映像映画、カメラ、モデル・女優、日本文化、21世紀文明など、数多くのコンテンツがあります。
   
          
   
パソコン選びのポイント、オーダーメードの注意点、パソコンのハードとソフト、他のデジタル機器との接続の可否、データーの互換性・・・・
文章・写真・映像・映画の作成方法、デジタル一眼レフカメラ、デジタルビデオカメラ、DVDとブルーレイ、外付けハードディスク・・・
このサイトと多数のブログで、ヘビーユーザーとして、初心者にもわかりやすい言葉で述べていきます。述べてあるのを持ってきます。
パソコンをパソコンだけで使う時代は過ぎ去り、多くのデジタル機器の中核として、文章・写真・映像・音声音楽の制御をさせるのです。
   
          

パソコン・家電メーカー直販サイト

パソコンのオーダーメイドに対応してる会社と、選択ができる程度しか、対応していない会社があります。
パソコンのみの直販ではなく、全製品の直販サイトの場合もあります。

詳細は、各メーカーのサイトをご覧ください。
 
富士通 富士通    富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

富士通 
日本を代表するコンピュータのメーカー。
主力は大企業用の大型コンピュータ。技術力は極めて高い。
パソコンも製造販売しています。量販店向けの既製品がほとんどで、多くのソフトがインストールされているお得なセット。
デスクトップとノートの両方を取り扱っています。
初心者にも使える、最大多数向けの、既製品を主として販売しています。
既製品のマニュアルは整備されています。
日本のメーカーだけに、顧客の対応は丁寧で、カスタマイズにも対応しています。
通販では、「わけあり品」が廉価で販売されています。
 
SONY ソニーストア  ソニーストア

ソニーストア   ソニーストア

ソニーストア
日本を代表する映像・音響機器メーカー。世界中の放送局・映像プロダクション用の業務用カメラがとくに強い。
コニカミノルタを引き継ぎ、デジタル一眼レフカメラにも進出し、独自技術で新製品を発売しています。

ソニーストアはパソコンのみならず、テレビ、ビデオ、デジタルカメラなど、ソニーの全製品の直販サイト。
量販店、小売店では販売していない、業務用の映像機器がインターネットでは購入できます。
パソコンについては比較的後発ですが、写真・映像の強みを生かし、デザインも優れたVAIOを発売。
 
写真・映像用の高性能・高価格のパソコンを発売していましたが、
現在では写真用・映像用のハードとソフト(アドビのプレミアプロ)を組み合わせた機種は、発売していない模様。
本社が品川に移転する前、日本人社長のころはよかったが、外国人社長になってから・・・・
日本人社長に戻り、井深さん、盛田さんの遺訓を受け継ぎ、ソニーらしさの復活を期待しています。
 
受注生産で、ハイエンドなパソコンを製作してほしいと思います。
高価格でも、アドビの業務用映像ソフトが快適に動くパソコンが必要な人も、人数は多くないが、いるはずです。
デジタルビデオも、一眼レフカメラも、テレビも、ステレオも、自社生産しているので、うまく連携してホームシアターに・・・・
 
NEC NEC Direct(NECダイレクト) NEC デスクトップ(ラインアップ)

NEC デスクトップ(VALUESTAR G タイプL (s))  NEC Direct(NECダイレクト)

日本を代表する総合電気メーカー。
パソコンメーカーとしても歴史があり、パソコン普及初期は圧倒的なシェアを持っていました。

現在でもさまざまなパソコンを製作・販売しています。デスクトップとノートの両方を取り扱っています。
初心者にも使える、最大多数向けの、既製品を主として販売しています。
写真・映像・音楽・ゲームなど、趣味にも活用できる高機能のパソコンを、ハードとソフトをセットにして販売しています。
スペック自在のスリムタワーPCも販売しています。
 
東芝 東芝ダイレクト PC

東芝ダイレクト
    日本を代表する総合電気メーカー。映像関係では東芝のテレビ「REGZA」の映像は綺麗。メガネなしの3Dです。
2011年のCEATECで、東芝ブースは超満員でした。「REGZA PC」が誕生しました。

テレビ、パソコン、タブレットの商品がありますが、パソコンについてはノートPCに特化しています。
東芝のノートPCは売れているようです。
   
   
LENOVO
IBMがパソコンから撤退し、それを引き継いだメーカーです。
 
エプソン エプソンダイレクト株式会社 エプソンダイレクト株式会社

エプソンダイレクト株式会社 エプソンダイレクト株式会社
プリンタで有名なエプソンです。セイコーグループです。パソコンについては、カスタマイズのメーカーです。
ビジネス用の低価格モデルが中心で、価格もさまざまなサービスを組み合わせれば安いでしょう。
ハイエンドモデルもあり、大メーカーとしては、わりあい自由にパソコンをカスタマイズができます。

洋服でいうイージーオーダー
ですね。
プリンタにつては、量販店では販売していない、A1〜A2を印刷できるプリンターも購入できます。
プロ写真家ご用達のプリンタが購入できます。普通の電気店・量販店にはまずありません。
地方の方は、消耗品を電気屋さんまで買いに行く手間を考えれば、通販の方が楽ですね。
ONKYO  

ONKYOはもともとステレオメーカー。音質がいい高性能のステレオを製造しています。
SOTECを買収。パソコンメーカーにもなりました。
山陰地方の倉吉の工場で、ステレオだけでなく、パソコンも製造しています。
ホームシアターのメーカーでもあります。
今後、各自の所得や住居に応じた、ピンからキリまでの、「ホームシアター」が普及すると思われます。
          
  マウス
コンピュータ
マウスコンピューター/G-Tune 

マウスコンピューター/G-Tune
   
    価格が安く、直販のオーダーメイド中心で、成長しているパソコンメーカーです。
まったくの入門者・初心者ではなく、パソコンの基礎はできている方におすすめです。
   
         

店舗組み立てPC、カスタマイズPC、自作キット

          
    ドスパラは店舗がありますが少なく、他のBTOメーカーは店舗がなく、基本的にどこも直販専門です。
企業や学校や官公庁に大量にBTOパソコンが販売されています。
   
 
ドスパラ  

 

  
中上級者用の高性能パソコン・低価格パソコンのショップ。自作PCショップなのでオーダーメイドができる。
自作パソコンの部品販売もやっている。ゲーム用の高性能パソコンが安い。パソコンに詳しい若者やオタク向きの店。
従業員のレベルも高いようで、中小企業にとって、頼りになりそう。パソコンの故障の修理や部品の交換もやっている。
秋葉原本店のほか関東地方中心に店舗はあるが、それでも少なく、地方在住者はネット販売が便利。
 
ストーム
システム
テクノロジー
東京の都心に本社、神奈川県相模原市に工場があるBTOパソコンの専門メーカー。
大企業や大学などに、BTOのパソコンを多く納入した実績がある会社。直販専門です。
法人や公共団体や教育機関に対して大量の台数を販売することが中心と思われます。
ネット販売もやっています。高性能のパソコンが低価格で購入できます。個人より中小企業向きであると思います。
         
  @Sycom` 
サイコム
   
    埼玉県の八潮市にあるBTOパソコンの専門メーカー。 
官公庁、研究機関、大学などに、BTOのパソコンを多く納入した実績がある会社。直販専門です。
法人や公共団体や教育機関に対して大量の台数を販売することが中心と思われます。
ネット販売もやっています。高性能のパソコンが低価格で購入できます。個人より中小企業向きであると思います。
   
          
フロンティア
神代
(こうじろ)
山口県の田布施で開業し、柳井市に本社がある地方企業。
ヤマダ電機と関係が深い。大学・学校に多数の納品実績あり。
ネット販売をやっています。 
          
EIZO EIZOダイレクト  EIZOダイレクト

EIZOダイレクト
プロ写真家ご用達。モニターのメーカー。
EIZOのモニターを扱っている電気店は、きわめて少ないと思います。
パソコンにEIZOのモニターを接続します。
 
秋葉館
マッキントッシュ(MAC)の店です。ウィンドウズではありません。
 
   ビックカメラ ビックカメラ.com    
    ビックカメラが通信販売を開始しました。パソコン本体やメーカーで製造している製品は直販がおすすめです。
街の電気店や大手チェーンの電気店でも、いわゆる家電はあっても、
パソコン、周辺機器、カメラ、ビデオ、テレビ、ステレオ、さらにそれらをつなぐケーブル・付属品・消耗品は手に入りにくいと思います。
ビックカメラやヨドバシカメラは、都心型の巨大店舗ですから、商品が揃っています。 
   
         
         
           
    私は写真・映像を撮影しています。
写真・映像は巨大なデーターを高速処理する必要があり、ハイスペックなパソコンが必要になります。


撮影をしているカメラとビデオのデータ量が、最近の画像映像では、とくに巨大になっています。


デジタル一眼レフカメラの画素数は増加、RAWとJPEGで記録します。
たまに動画を撮影すと、一眼レフカメラで撮影する動画は、ビデオで撮影する動画に比べて、データが巨大です。
一回の撮影で、1000カット以上を撮影。
SDカードの要領が増加 8GB 16GB ・・・・
もっと大容量・高速のSDカードを使用している人もいるでしょう。


現在では、デジタルビデオカメラはハフルハイビジョンが一般的。
家庭用ではAVCHDでSDカードに記録が一般的に、ごく最近なりました。
これは、テープからメモリーになると私が予想していたとおりです。
私の現在のデジタルビデオカメラは、本体での記録のほかに、32GBのSDカードが入っています。
長時間撮影の場合は、複数枚のビデオカードを使用するでしょう。
ビデオの場合も、莫大なデータ量なのです。


パソコンのモニター、薄型ハイビジョンテレビ、写真をプリントするプリンタも高性能になっているので、データは巨大です。
画像・映像をアウトプットをする、モニターやデジタルテレビは、ハイビジョンをこえKの時代で、さらに3D対応になってきています。
薄型・大画面でより制裁に、綺麗になってきています。
ただし、テレビはどこの電気店でもあるでしょうが、写真用のモニターを販売しているカメラ屋・電気屋は、極めて少ないと思います。


写真を印刷するプリンタについても、エプソンもキャノンも、デジタル一眼レフカメラの性能向上にあわせた機種を製造・販売しています。
ただし、これも最上位機種ですから、限られた人しか買わないため、量販店でも在庫はないでしょう。


撮影した画像・映像を、
写真の場合はRAW現像してレタッチします。
写真の場合は、各カメラメーカーのRAW現像ソフトとアドビのフォトショップのようなレタッチソフトです。
映像の場合は、映像編集ソフトです。入門用・家庭用から業務用まで各種あります。
アドビやアップルの写真・映像ソフトには、プロ用の映像編集ソフトがあって、巨大なデータを高速処理をする必要があり、
パソコンの性能は極めてハイスペックのものでないと動きません。


このくらいのレベルになりますと、もっともネックになるのは、パソコンの性能です。
何でもできる、インターネットにつなげている家庭用のパソコンでは、
ハイアマチュアからプロレベルの写真・映像のパソコン処理はやりにくいのです。


私は、従来は、ソニーのバイオの中で、
写真用のハードとソフトがセットになっている機種、
映像編集用のハードとソフトがセットになっている機種、
それらのうち、映像用の機種を買って、写真と映像の両方で使用していました。
年数が経過しており、データ量も巨大化したため、買い換えなければならないのですが、
現在は、販売していないので、困ってしまいました。




そこで、私は、オーダーメイドパソコンを発注して、購入しました。
このパソコンがないとプロレベルの写真・映像は創作できません。
家庭用のレベルであれば、一般的な中級レベルのパソコンで充分です。
マイクロソフトのオフィスとインターネット・メール・ネットビジネス程度であれば、初級レベルのパソコンで」充分です。


このサイトから、写真映像用のオーダーメイドパソコンの情報を得て、
電気店、カメラ店に行かずに、(行ってもオーダーメードを扱っていない店が多い)
パソコンを写真映像用にカスタマイズし、メーカー直販でネットで発注し、購入できます。



量販店でも扱っていない、または在庫がない、エプソンの業務用のプリンタを購入できます。
どこでも買えますが、行くのが面倒な消耗品も購入できます。


量販店、電気店で扱っていない、ソニーの業務用デジタルビデオを購入できます。
ビデオの場合、家庭用と業務用は完全に別物、流通ルートがちがいます。
ただし、業務用の最下位機種と家庭用のハイエンド機種が実質的には同一のこともあります。
自主映画は基本的に、業務用映像機器で撮影するべきでしょう。


量販店、電気店、写真屋でも、かなり大きな店でなければ、扱っていないか、在庫がないだろう、
EIZOの写真用モニターを購入できます。


買うかどうかは別として、どのようなものかを、ネットで調べておくことをお勧めします。
パソコンのオーダーメードは、パソコン専門店では対応していますが、
量販店や電気店では、メーカーの社員が派遣されていない限り、ちょっと無理ではないでしょうか・・


   
         

インターネット情報源ガイド(日本ネットサーフィンガイド) TOP