モデル撮影会の開催情報
大規模なモデル撮影会は、全東京写真連盟、東京写真連盟をはじめとする各地アマチュア写真団体、ニッコールクラブなどのカメラメーカーのカメラクラブ主催、フィルムメーカー主催、地方自治体や観光協会などその関連組織の主催、ヨドバシカメラなど小売店主催などさまざまなものがあります。
また、中小規模の撮影会は、東京、大阪、名古屋などの大都市では定期的に撮影会を開催する会社が何社かあり、かなり頻繁に撮影会が開催されています。
大規模な撮影会のうち、公的なものについては、「日本カメラ」、「フォトコンテスト」などのカメラ専門誌に開催情報が掲載され、参加者を募集しています。小売店主催のものなどは、自分のところの客にサービスするのが目的ですから、小売店の店頭に掲示するなど自分の所の顧客に通知をしています。
東京および首都圏の情報について御紹介します。関西圏・中京圏やその他の地方については、カメラ専門誌にも載っておらず、よくわかりません。カメラ店などでたずねてみるといいと思います。どこの地域にも地元の写真サークルがあるはずであり、大都市にないアットホームな雰囲気の小撮影会を開催しているものと思われます。
大規模撮影会
大規模の撮影会は、午前10時または11時ぐらいから昼食をはさみ午後3時ぐらいまで開催されることが一般的です。昼食の時間にモデルが服を着替えて、ひとりのモデルに対して午前と午後の二つの服でイメージを買えて撮影できることが多いようです。
場所は開催する日によりさまざまで、都内近郊の公園・海岸・河川敷・諸施設で開催されることが多く、戸外については雨天・荒天の場合は中止や延期されることが一般的です。
参加料は一日2000円から3000円が相場で低料金です。とくにヨドバシカメラの場合は、フィルムをもらえますので、実質無料に近い低料金です。モデルの数も多く気に入ったモデルを選択できます。ただし、全東京の場合はミスコンで上位入賞した人を中心に呼びますので、入賞者は毎年替わるので、モデルはそれほど撮影会になれているわけではありません。そこが初々しくいいところでもあります。
全東京の場合は公募による自前のモデルを育成しています。東京の場合はモデル事務所から派遣されてきます。モデル事務所からは比較的新人が派遣されてくることが多いようです。どちらの場合も、モデルというよりもちょっとかわいい女の子という感じの場合も多いのですが、それなりに一生懸命にポーズは作ってくれます。
大規模な撮影会の欠点は料金が安く、誰でも参加できるので、ひとりのモデルに対してカメラマンが数十人ということはめずらしくなく、さらにカメラマンのレベルやマナーに非常に差があることです。また、人気があるモデルにカメラマンが集中し、しかもモデルのすぐそばまで来てしまうのでモデルだけを撮影するのが不可能の場合もあります。
コンクールが併設されていることが多く、コンクールにだされる方もいますが、引き延ばしをして応募に値する芸術作品が撮れるかどうかはわかりません。ただし、かならずしもコンテストで上位入賞するのではなく、撮影を楽しむのには参加料が安いのでお勧めです。
中小規模撮影会
中小規模の撮影会の情報は「カメラマン」誌に広告が掲載されています。さらに個人やグループの撮影会は関係者だけに通知されておそらく無数に開催されているものと思われます。ほとんどの撮影会開催会社がインターネットのホームページを持っているようですので、インターネットで検索しても情報が得られるでしょう。
中小の撮影会開催会社は、人気のあるレースクイーン・タレント・モデルを招致して、比較的少人数で開催しますので、人気のあるレースクイーン・タレント・モデルと撮影しながら直接親しく話ができます。場所は東京・大阪・名古屋などの大都市の公園や貸スタジオで開催されることが多いようです。
撮影会開催会社が主催する撮影会は、芸術写真の制作というよりもそのレースクイーン・タレント・モデルのファンが集まる傾向があります。撮影会によっては、常連中心のところもありますが、会社としては新しい参加者にも配慮するように努めているようです。当然大規模の撮影会に比べて料金は高く、一日を3部から4部ぐらいの分けてあり、1時間半ぐらいの各部がそれぞれ数千円ぐらいの料金設定になっているところが多いようです。
こちらは比較的若い世代である20代から30代が中心であり、高額の参加料を払っても、ぜひその子にあって自分のカメラでその子を撮影をしたいという方にお勧めです。モデルも撮影会なれしている子が多く、ひとりひとりのカメラマンにむかって微笑みかけて自分からポーズを作ってくれます。主催者も参加者サービスのためにツーショットなどさまざまなサービス企画を実施しています。