防災用品 情報源・購入ガイド  日本総合戦略研究所

地震・噴火・台風などの自然災害に備えて、防災用品を購入し、非常食や飲料水を備蓄しておこうと多くの人が考えるようになりました。
しかし、どのような防災用品があるのか、どこで購入できるかは、知られておりません。
なぜならば専門店がほとんどなく、一部のホームセンターの大規模店の片隅にある程度だからです。
ネットでは、防災用品・非常食を扱っているサイトもありますが、一時的な避難セットの場合が多いようです。
防災用品・非常食は、さまざまな製品があり、多くの企業の製品を購入しないと、実際の災害には役に立たないと思われます。
日本総合戦略研究所は、生き残るための防災用品の紹介をします。すべてアマゾンで購入できます。


防災用品 
(電気店では発電機を売っていないと思います。ガソリンの発電機はガソリンの購入・保管が難しいと思われ、掲載していません。)
(ホワイトガソリンを使用するバーナー、アウトドア専用のバーナーは、使用方法が難しく、災害時に燃料の入手が困難と思われ、カセットコンロのみ紹介しています。)


防災ラジオ


懐中電灯・ライト・ランタン・投光機

近くの電気店、ホームセンター、100円ショップなので、実物をみて購入することをすすめます。
どこでも販売しており、種類が多すぎて、ネットで見ただけでは、どれが良いのかわかりません。

カセットコンロ(屋外使用可能) 
通常の屋内用のカセットコンロは風に弱い。ホワイトガソリンやアウトドア専用のガスボンベを使用するアウトドアバーナーは非常時に燃料の入手が困難です。
参考情報として、プロパンガス・調整機・プロパンガスコンロを購入すれば、、より強力な火力を得られます。プロパンガス店から購入します。
都市ガスは復旧に長期間かかりますが、プロパンガスは短期間で復旧します。都心部は都市ガス、郊外はプロパンガスです。



水タンク(小型から大型まで)


ブルーシート・レジャーシート・土嚢


自家発電装置(ガソリンではなく、カセットガスボンベを使用) 
屋外の使用限定。屋内の使用は厳禁。音がするようです。カセットガスボンベとオイルが必要で、どちらも別売です。
推奨するカセットガスボンベがありますが、他のメーカーのボンベも使用可能。(ホンダお客様センター照会)
オイルについてはホンダ純正を薦めますが、どのようなオイルが使用可能かは、マニュアルに記述されています。
購入したらカセットをつけて、オイルを充填して、試運転をしましょう。災害時に物置からだしていきなり動かすのは無理です。
非常用・レジャー用の電源として最適。ただし、すべての家電が使用可能ではなく、クーラー・電子レンジなどは使用できません。
ガソリン使用の約30万円の自家発電装置は、家電製品のすべてが使用できます。
ホンダのサイトに自家発電装置と使用できる家電製品との対応表があります。
ガソリン使用はガソリンの購入・運搬・保管が危険です。メンテナンスが必要です。
プロパンガスを使用する自家発電装置は約20万円。プロパンガス店に申し込みます。
以上はホンダの自家発電装置の情報です。
ヤマハも自家発電装置を販売しています。
自家発電装置は電気店では売っていないと思われます。




救急用品のセット・マスク(N95)




防災時計・ラジオ・手動発電機電気が必要ない電話機携帯・スマートフォン充電器




リュック・テント・寝袋・ベッド・トイレ(寝袋については最低使用温度に注意。掲載商品は0度と低い。)



アウトドア調理セット食事セット



消火器



焚き火・バーベキュー  危険ですから場所に注意をしましょう。




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著作者 日本総合戦略研究所

第1版 2013年10月18日