2005年 フォト イメージング エキスポ  (6)      ポートレート スタジオ ファイン

この2枚の写真は同じ写真です。
左は背景に余計なものがあり、モデルが映えません。
右の写真は左の写真をもとに余計な部分をカットしました。
上のふたりのモデルの左側の人物と、その右側の写真のモデルとは同一人物です。
左側の写真はたって撮影し、右側の写真はしゃがんで撮影したものです。
もともと足が長いモデルですが、全身を撮影する場合、しゃがんで低位置から撮影します。
その方が足が長く、胴が短く、顔が小さくカメラには写ります。
このポーズも自然でいいのですが、下のモデルのように体を曲げたり、ひねらせたりして変化をつけるのも面白いでしょう。
左のモデルは、自然に体を曲げたり、くねらせたりして、変化をつけてくれました。
このモデルのように何枚もカメラマンが撮影する場合、すべて同じポーズではなく、変化をつけるとよいでしょう。
体を動かせば、ポーズは無数にあります。
はじめは正面を向いていましたが、にこやかな笑顔で、手の表現も工夫しています。
堀が深い顔なので、顔についても斜めから横顔を撮影するようにしました。
モデルとしても真正面を向くよりも、カメラの方向から少しずらして向くポーズもした方がいいでしょう。

以上のように、写真にきれいに写るかどうかは、撮影法とポーズによります。
少しの工夫でいい写真を撮りましょう。