美しく写るための基本写り方を工夫すると実物以上に綺麗にみえます。写真の撮り方とともに写真の写り方が重要です。カメラについては、携帯、コンパクトのデジカメではなく、デジタル一眼レフカメラで撮影しましょう。ビデオについては、家庭用でもハイビジョンのビデオが発売され、従来に比べて格段に綺麗になりました。美しく写るには基本があります。カメラを向いて正面を向くと体の幅に両腕の幅が加わり太って見えます。カメラにむかって斜めが基本です。顔の彫が深く見え、バストやヒップの膨らみもわかり、女性的な体の美しさが写ります。体を直線的にするのでなく、前後左右おりまげたり、体を体をひねるなどして曲線的にしましょう。目線、顔の中心線、体の中心線をすべて同じにするのではなく、適度に方向を分けましょう。カメラの位置はモデルの腰より下、しゃがんで撮影すると、足が長く、胴が短く、顔が小さく見えます。動かないポーズより、力を抜いて適度にリラックスして、ゆっくり動いた方が自然なポーズになります。