精神世界、神霊世界、神秘な日本、神道系新興宗教関係書籍の紹介・販売

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• 「神道の本―八百万の神々がつどう秘教的祭祀の世界」　学習研究社NEW　 SIGHT MOOK Books Esoterica 2
• 「古神道の本―甦る太古神と秘教霊学の全貌」　学習研究社NEW 　SIGHT MOOK Books Esoterica 10
• 「古神道入門―神ながらの伝統」
  全国の神職代表として「ヨーロッパ神道研修」に派遣された著者が、古神道の源流を辿りつつ、全地球人にとって価値ある生活の知恵とは何かを説き明かす。古神道入門の正統書。
  当研究所は研究を始めてから３０年以上、ホームページを公開したのが１９９６年であるが、この本はたまたま本日見つけた。(１６年１０月)　当研究所とほぼ同じ趣旨のことを神社神道界の人も言うようになった。
  熱田神宮・熊野本宮大社・大神（おおみわ）神社という歴史と由緒がある神社の祢宜（ねぎ）を勤められ、また川面凡児（かわずらぼんじ）が主催し、現在まで伝承されている、御稜威（みいづ）会の古神道の行法も実践されてきた方のようである。
  神籬（ひもろぎ・・・神社の前身。古くは神社の社殿がなかった。）のフィールドワークをされ、磐座（いわくら）の調査もしており、各神社や神道各流派についても本職だけに詳しい。
  神社神道界の古神道ではあるが、伯家（はっけ）については簡単にふれられているだけである。なお、１７年秋に亡くなられたらしい。
  
• 渡辺 勝義「古神道の秘儀―鎮魂と帰神のメカニズム [宗教学・神道学者が、みずからの体験をもとに、神霊との交流を図る神術の実際を、豊富な図表を用いて分かりやすく詳細に説く。教団・行法研究者だけでなく、広く道を求める人々にとっても貴重な道標となる1冊。専門的な本ですがわかりやすく書かれています。]
• 上田 正昭 (著), 鎌田 純一 (著)「日本の神々―『先代旧事本紀』の復権」
  鎌田純一氏は國學院・皇學館の両大学を経てなんと宮内庁、上田正昭氏は京都大学名誉教授、そのお二人が「先代旧事本紀」を偽書として取り扱うのではなく、貴重な文献として取り扱うべきだと述べておられることの意義は大きい。要は文献の判断をするより前に、歴史学者が神道・古神道をどれだけ理解しているかにかかっている。唯物史観の歴史学者では日本の古代精神文化はわからないだろう。
  
• 「古神道は甦る」―The old shintoタチバナ教養文庫
  ［皇室内の祭儀を、十一世紀から明治維新初期まで、八百年にわたり、ずっととりしきってきた白川伯王家に伝わる皇室神道の体験や、神道（古神道）系諸教団の説明。］
  ［書かれてから年数がたっており、伯家（はっけ）神道伝承会が、今でも近江神宮で開催されているかは不明であるが、伯家神道を甦らせていかねばならない。たま出版から刊行された本を文庫化したもの。］
  
• 吉田 信啓 「ペトログラフ・ハンドブック―ペトログラフ探索調査手帳
  [先史時代の岩石に刻まれた文字や文様のことをペトログラフという。主要国では考古学・言語学の学者が科学的に主要大学・研究所・博物館などで研究をすすめている。Rock Art とも言われている。日本ではマスコミは報道しているが、大学等では講座はないと思われる。諸外国との交流を持ちながらの学術研究は日本でも日本ペトログラフ協会等ですすめられている。吉田信啓氏はユネスコ岩石芸術学会日本代表、日本ペトログラフ協会の会長。]
  
• 鳥居 礼 「神代の風儀――「ホツマツタヱ」の伝承を解く」
  [「ホツマツタヱ」は一字一音の象形表音文字で書かれた、記紀の原典ともいわれる文献である。「ホツマツタヱ」が伝える古代人の智慧や風習を手がかりに、失われた日本文化の本質を再考する。97年刊の改訂新版。著者は松本先生の門下。日本画家であるがホツマツタエの学術的研究著書も多い。古代の精神文化や歴史をくだいてやさしく説明しており、著者の日本画・写真・図版が多く、見やすく、読みやすい本である。]
  
• 高坂 和導 (編集)「〈超図解〉竹内文書――地球3000億年の記憶」〈超知〉ライブラリー〈超知〉ライブラリー
• 高坂 和導 (編集)「〈超図解〉竹内文書 (2)」〈超知〉ライブラリー
  「竹内文献」の説明本としては、上記２冊が手に入りやすく、内容も理解しやすい。山根キクの本は現在入手が不可能。茨城県磯原の皇祖皇大神宮　天津教が直接販売している「神代の万国史」は基礎知識がないと理解しにくい。
  
• 「定本竹内文献」（八幡出版版）
  八幡書店の「竹内文献」は上記の茨城県磯原の皇祖皇大神宮・天津教とは別系統の竹内文献
  ［竹内文書によれば、（日本は大部分が太平洋に陥没したと言われるムーの末裔であり）太古の日本（ムー）で五色人（根源人種）が発祥して各地に文明が広まったとする。信じがたいが、海底を発掘しない限り、真偽はわからない。］
• 幣立神宮宮司 春木 秀映 (著), 春木 伸哉 (著)「青年地球誕生―いま蘇る幣立神宮」
  [阿蘇の日の神である幣立神宮宮司親子自身が書いた本。]
• 吉田 信啓 (著)「神字日文解(かんなひふみのかい)―ペトログラフが書き換える日本古代史」
  [日本ペトログラフ協会会長吉田信啓氏が書いた本で、幣立神宮の御神体や五色人の面の写真と解説がある。日本古代文字の真相について述べているが幣立神宮の調査が主要内容。世界の古代の言語がひとつであったのではないか、そのことが21世紀の世界の統一に影響することなどの諸事情も公開している。]
• 吉田 信啓 (著)「超古代、日本語が地球共通語だった!―岩刻文字(ペトログラフ)が明かした古代ワン・ワールドの謎」
  [各地で発見されたペトログラフを手がかりに、古代の謎を解く。]
  
• おおえまさのり「チベットの死者の書」
• 「世界最古の原典・エジプト死者の書」...たまの新書
• 源信「往生要集」〈上〉岩波文庫
• 源信「往生要集」〈下〉岩波文庫
• ＤＶＤ・丹波哲郎「大霊界 霊界通信BOX」
  [丹波哲郎が製作・出演した死後の世界を描く『大霊界~死んだらどうなる』『大霊界~死んだらおどろいた!!』『大霊界3』の3作 品をBOX化。霊界用語集・霊界チャート他封入、丹波哲郎の最新インタビューの特典映像も収録している。]
  
• 丹波哲郎著・近藤薫画「大霊界―死んだらどうなる」
• 立花隆「臨死体験 」(上)
• 立花隆「臨死体験 」(下)
  評論家の大御所、立花氏も臨死体験について、書いている。死については脳死を死とする現代医学だけでなく、心霊科学的な研究も必要であろう。後光（オーラ）も測定できるようになったようで、霊魂の測定までもう一歩の感がある。
  
• <カール・ベッカー「死の体験―臨死現象の探究」
• グラハム・ハンコック 「神々の指紋」 (上)　小学館文庫
• グラハム・ハンコック 「神々の指紋 」(下)　小学館文庫
• ジェームス・チャーチワード「失われたムー大陸―ムー文明の全貌と水没の謎に迫る!!」...たまの新書
• ジェームス・チャーチワード「失われたムー大陸―第一文書」角川春樹事務所　ボーダーランド文庫[上記と出版社違いの同一本です。]
• ジェームス・チャーチワード「ムー帝国の表象(シンボル)」..角川春樹事務所　ボーダーランド文庫
• 西野皓三「西野流呼吸法」
• 西野流呼吸法が究めた由美かおるの「ダイエット呼吸法」
  [西野バレエ団創設者の西野皓三氏の呼吸法、由美かおるさんの若さの秘密。信じられないだろうが、相手をさわらなくても気合で跳ね飛ばすことができる。有識者も塾に通っている。]
• ＤＶＤ・天地創造The Bible
• ＤＶＤ・十戒...The Ten Commandments special collector's...
• ＤＶＤ・偉大な生涯の物語〈特別編〉The Greatest Story Ever Told
• ビデオ・フィクション「レイダース/失われたアーク<聖櫃>...RAIDERS OF THE LOST ARK」
  ［このビデオはフィクションであり、アークについて描かれているが、このビデオではアークの隠し場所は日本ではない。］
  
• ビデオ・釈迦
• 日本人に謝りたい―あるユダヤ人の懺悔［日本の占領政策の誤りについての謝罪］
  ［amazonの書評にはイザヤ・ベンダサン＝山本のように、訳者の久保田氏が書いているという書評もあるが、文面を見るとユダヤのことはあまりご存知ないようである。］
  ［一言で言えばユダヤ人のなかにもいろいろなユダヤ人がおり、ユダヤ人の本流は伝統的に日本のことをよく研究していることは事実である。久保田氏はユダヤの研究家だが、この本は内容的には反ユダヤの本ではない。］
• Ｍ・トケイヤー「ユダヤと日本謎の古代史」［著者は元東京・現在ニューヨークのユダヤ教のラビ（日本とユダヤの秘史を知っている人）］
• 小石豊「古代ユダヤの大預言―失われた十部族=日本が世界の盟主になる日」
• 小石豊「日本人とユダヤ人の連合を世界が怖れる理由―十部族の大預言 」 ...カッパ・ブックス
• 「秦氏の研究―日本の文化と信仰に深く関与した渡来集団の研究」
  ［失われた十氏族が、シルクロードを辿って東方に行ったらしいし、その後いくつかに分かれた可能性もあるが、レビ人などの主流を最終的にどこの民族が受け入れたのであろうか。］
  ［ユダヤ人は受け入れた民族にお礼をするべきではないか。ユダヤの全支族が再会すると聖書には書かれている。後世に改宗してユダヤ人となった人々よりも、混血したとはいえ、十支族の流れをくむ民族の方が正統派のユダヤ人（イスラエル）ではないか。］