岡倉天心について東京・神宮前(最寄り駅は外苑前駅)のワタリウム美術館(世界の現代美術を紹介してきた美術館)で、研究会が開かれ、その成果を「岡倉天心 日本文化と世界戦略」展で発表。同名の書籍を平凡社から刊行した。
豊富な写真と絵画が収録され、わかりやすい。現代における日本文化の世界戦略を岡倉天心の思想に基づいて考えさせられる内容になっている。
平凡社 「岡倉天心 日本文化と世界戦略」 ISBN4−582−28815−4 書店で注文。
「もし、今、岡倉天心が生きておいでだとしたら・・・」ワタリウム美術館 青山3丁目、キラー通り、多くの若い人が熱心に見学していた。
「政治力や経済力とは違う文化の力、異種交配と洗練の繰り返しの中で形成されて来た文化の力をもって、日本を世界へと開いていく。それがグローバリズムの時代に先駆ける天心の戦略だった。」浅田彰氏
「シオン長老の議定書」は,ユダヤ人迫害の元になった本であり、偽書と言う説が有力です。ただし、この本のような社会になりつつあると感じられなくもありません。本サイトは親ユダヤの立場ですが、紹介はさせていただきます。
日本の伝統を保持しつつも、西洋の王室、国際資本、ユダヤ民族と協調することが日本の生き残る道であり、反ユダヤでは日本は崩壊し、日本人の生存は不可能です。
世界のあらゆる国、民族と仲良くできるのが理想ですが、くれぐれも反ユダヤにならないようにお願いします。すでに世界はひとつになりつつあります。
東京・明治神宮外苑・聖徳記念絵画館に行こう!!!
徳川幕府を改め、日本史上空前の、大改革が断行された、明治維新。
西欧諸国が300年を費やした近代化を、明治天皇を中心に、僅か40年ばかりで成し遂げた、輝かしき明治の時代。
世界に誇る、館内展示の80面の名画が語る、日本近代化への飛躍の姿・ 歴史事件の数々。
明治神宮外苑の中心にある立派な洋風な建物が絵画館です。明治天皇の御一代をとうして、幕末から明治維新、明治時代の主要な出来事が日本画と洋画で描かれています。
国立競技場や神宮球場に行くとき、1時間ぐらい早く行って、絵画館を見学して明治という時代を勉強しましょう。
現在は、明治維新、戦後の復興につづく、第三の国難、転換点です。歴史の転換点で、明治の日本人はどのように対処したかを学び、今、何をするべきかを考えましょう。