中国と韓国・北朝鮮と日本が争うことのバカバカしさ。岡倉天心「アジアはひとつ」



中国と韓国・北朝鮮と日本が争うことのバカバカしさを、お互いに認識しなかればなりません。

欧米の策略に嵌まり、有色人種がお互いに潰し合うバカバカしさを、よく悟らなければなりません。


中国の軍事拡大は周辺国で脅威です。というよりも、中国国内でもっとも脅威でしょう。

欧米を中心とする兵器産業、戦争が起きる、起こされるのは、欧米以外の場所。

東アジアで戦争が起きないように、起こされないように、東アジアの各国政府はもちろん、一般民衆についても戦争を防止しなければなりません。

日本の場合、日本を戦争に引きずり込んだのは、右翼より左翼、国際コミンテルン、共産主義者たちです。
日本の中核にそのような人々がいたし、アメリカ内部にもそのような人々がいたのです。

欧米の二枚舌、三枚舌には、よほど注意が必要です。
戦争をさせようと、双方を煽り立てるのです。

日米同盟で東アジアの安定を図る必要がありますが、アメリカの言いなりになってはなりません。
同時に中華人民共和国の侵略も許してはなりません。
沖縄が危ない、すでに工作されているのでは?心配です。


日本はまさに内憂外患の危険な状態です。
中華人民共和国からの軍事的脅威、
中国や韓国からの事実無根の中傷が世界で行われています。


外よりも内のほうが本当は怖い。
在日は日本の各界に入り込み、莫大な影響力を行使しています。
日本人に帰化した反日もいますが、もともと日本人の反日もいます。


日本人としては、右も左も、外国の影響力を排除しなければなりません。

日本人は日本伝統精神を基に、共産主義とか資本主義とか物質一辺倒でない、精神文化と物質文化が調和した社会を構築しましょう。

「アジアはひとつ」と岡倉天心が述べました。

ユーラシア大陸を東西に貫くシルクロード。
西の端がイスラエルやペルシャ、東の端が「東方の光」「日出る国・日本」


もともとのユダヤ人・イスラエル人は白人ではありません。
ユダヤ人にはアシュケナジーとスファラディの2つの系統があります。
白人のユダヤ人はハザール人で、ユダヤ教に改宗した人々です。
イスラエルには12支族があり、失われた十支族が東方のかなたに行って、
終末の時期に再び現れて、世界を救うと信じられているそうです。

国家神道とは神道とは名ばかりのイデオロギーであり、ほんとうの神道ではありません。
古来からの神社の祭祀が明治になり統一され、神祇伯白川家などの社家も途絶えてしまいました。

古神道(こしんとう)と古代ユダヤ教とは極めてよく似ていることが、日本でも、イスラエルでも、確認されています。
イスラエルでは日本人こそ失われた十支族の中核であると認識されつつ有ります。


日本人の大部分は神道であり、仏教ですが、西域の宗教も入ってきています。
日本人は現在の三大一神教の対立をさけて、開祖に時代の根源的に教義・教理に元帰りさせる、または帰一する叡智を保有しています。

私は「天地創造し、森羅万象を統一・運営している大源力=主神(すしん)」を、各宗教が別々のお名前で述べているように思います。

もともとの中国は共産党ではなく、偉大な文明です。
中国の古代文明は日本に伝わり、受け継がれているようです。
奈良・京都の建築物、正倉院の御物、古い寺院の仏像を見れば明らかです。

祇園祭は八坂神社の祭りですが、八坂神社という名称になったのは明治時代になってからです。
初めて祇園祭を見ると、国際色豊かな祭りで、これが神社の祭りなのか、びっくりするでしょう。

日本は世界の主要文明を吸収した文明の坩堝であり、21世紀人類総合文明を創造し発信する基地であるといえましょう。